understand.myself.with love

自分に正直に、愛して豊かになって行くことを観察する実践ブログです。♡

一番悪者にしていたのは

私が所属している会社だった。

今の組織。


ただただ、ある理念を元に一所懸命それを共感するみんながそこに集って前向きに取り組んでる


でも私はそれをずっと見下してた


・お金のないビンボーな人が使うサービス

・一緒に働く人もいけてない人ばっかり

・私はみんなと違って、あることをしたくて入ったんやから、扱いが違って当然

・本社じゃないから、設備整ってないの嫌

・平日休みやから、彼氏もできないし好きな人ともうまくいかない

・でも土日休みの営業はしんどそーやし嫌

・そもそも、やりたかったことできるって言ったやん。何年たっても始動しないなんておかしくない?←私はそれに対して何もしていないのに

・労働時間長すぎ。残業代でーへんってやばくない?←本当は見込み残業分もらってる。保険も出してもらって、寸志程度やけどボーナスもでた。


でも

・私より素敵やと思う人も少しいる

・私より、お金稼いでる


→私はそこまで仕事に生きれないから、今の給料で仕方ない。だってもらえばもらうほど責任増えるし。素敵なのは、お金もらって好きなものがあるからやろ。私にはそこまでできひんわ。

と、思いながら実際に話すときにはしたてから、甘い声でごますり。


・そうおもいながら、社長すごいかっこいいなーとおもう。前に行くと緊張してドギマギ。



全部私がおもってたことそれが反映されていただけだ。ださい、ださすぎる。


私が選んだのに。

お客さん気分で4年半も過ごして来た。


本当の思いは

海外関連の今の仕事に携わりたい。


そう思ってた2010年〜いままで。

2012年には自分を尊重してちゃんと行動を起こした。あの瞬間のあの自分に嘘は何もなかったし自分を生きていた。海外に2ヶ月だけど調査に出かけた。一生でいちばん、キラキラしてたとおもう。


でもそれと同時に

社会の厳しさを見た。私は好きなことをするという、道のない道をつくるということの怖さをしった。そしてそこに対する壮絶な努力を目にして逃げたんだ。楽な方に。


お金を頂いて、ものを提供するというおおきさ、怖さから逃げたんだ。プライドが高く、失敗を恐れて。


土日休みがいい

プライベート大切にしたい


本音だけど、それを盾にして…


実際に日本で仕事見つける、となった時、ある会社に内定を頂きかけた。でも「日本の企業はどうせその商品の専任販売営業になるわけやから嫌やねんよなーもっといろんなものを提案したいねん」「こんな小さい店で、なんかあんまり好きそうな人じゃないし一緒に働きたくない」とかいって面接を蹴った。


それにやり取りしていただいていた担当者さんの時間と一緒に働こうと言ってくれたその気持ちを無駄に、迷惑をかけた。


今の仕事について

2番目にやりたかったことやからと、満足したふりをしてイヤイヤながらなんとなく大きく分けたら同じ業界やしと思いながら日々過ごしてきた。

お金が発生しなく、責任が無いから良いなどと言って友人に怒られたことがあったな。今思うと、本気でそう思ってた。今思うと怖いけど。その頃から、なめていたんだとおもう。すべてを。。


もちろん、精一杯提案するし自分なりに還元してきたとおもう。でも、どこかではいつも「うちに来るとか、センスないな」といつも思っていた。

ずっと笑顔やけど心は無。本気でおめでとうと思うこともあるけど。


販売が始まって、それもダサいと思いながら販売をした。でも、それも一生懸命頑張って作ったものなのに。

本当は、私それを全部一人で手がけたかったのかもしれない。私がやったらもっと凄いものができるんやから、と。でも、やらない。メインの仕事で追われてるから、やる時間がないと言って。好きなことなのに、休みの日は考えたくない、と逃げて。


いまだってそう。

初めて販売促進のリーダーとなったのに何も行動を起こさない。だってべつに周りのメンバーが売れるようになってほしいわけじゃないし、とか他人の成長とかどうでもいいしと思ってて仕事が増えるなんてだるいしか思っていない。

でも、ちがう。本当は、やり方がわからなくて、どうしたら完璧にうまくやれるのかがわからなくて、時間配分もうまくできなくて、頭が論理的じゃないから何をどうしたら良いのかわからなくて

それがバレたくないから忙しいを言い訳にしているだけ。

本当にしょうもない、ただの人間や。


成約率とか、どうでもいいと思いながら本当は、ちゃんと指標が達成できないことで責められるのを誰よりも恐れているだけ。だから強がって大きいことを言う。

純粋に目指したらいいのに、mvpとか1位とか興味ないと言ってる。本当は4位になった時無茶嬉しくて、無茶悔しかったくせに。



いつしか本音に逆行している。それが当たり前になり自分がしたいことが、わからなくて

愚痴ばっかりいいながら、今流行りのたらればのようにこのままだったら私、何も積み重ねないまま成長しないまま中身のすっからかんな人間になってしまう。


これすらにもきづけてなくて

いやうっすらきづいてたけど見たくなくて、でも生きづらくて変えたくて、真穂さんに会いにいったのに、ぜんぜん変われてなかった。いや、ここまで気づけたことが、変われたことになるかな?


ほんとに、考え切ることをしてこなかったしこの3ヶ月真穂さんに会いに行く為に自分の為に勇気とお金を振り絞って自分をよくするって決めたのに


とちゅうから、またいつもの癖

逃げることをしてた。わからなくなっちゃって。

くっそー。自分よ。

成長、、、、、、、。


ここ何年も、何をして過ごしてきたのか。

店長を任してもらって

でもできないやりたくない向いてない他の人に興味ない

と逃げて逃げて

たくさんの人に迷惑かけた。

やり切りはしたけど向き合えなかった。私にはそんな力量がなかった。


真穂さんに会いにいくことに決めて

自分をよくすると決めた瞬間に、

・私がずっと嫌いだった会社名が変わることになったそれで、私の言い訳がなくなった。

・店長を降りることになった。そして新しい役職に初めて抜擢してもらった。私がやりたかったことに専念できる環境の一歩。さらに言い訳がなくなった。


この二つ、いままでずっと起こらなかったのに決めた瞬間に起きた。


凄いと思った。

ついでに言えば、その時期に彼氏もできた。

だから、魔法に近いと思った。





でもそんな甘っちょろいもんじゃない。

それに気付かされたのが3回目のセッション。プライドの高さを初めて気づかせてもらってから。


思ったより私には衝撃で、まさか自分がプライドが高いなんて、微塵も思っていなかったから受け入れ、向き合うことに必死で


そこから、もうやっぱり逃げようとこのままでもいいやん、と思ったりしてしまった時期も長くて、




でも、、、

私が私をよくしていくことを諦められなくて


いろんなきっかけをありがたく頂きながらもう一度、もう一度って食らいついている。


光がまだ、見えないんだけど

どこかには繋がることを信じて


もう少し絶望しよう。。